インターネットで納骨堂の様子を見ることができる、ネット墓参り
最近インターネットの普及に伴い、各家庭に一台は必ずと言って良いほどパソコンが所有されるようになった。
また、インターネットの普及率も非常に高く、ほとんどの家庭に開通しているといってもおかしくない。
インターネットの普及によって、いつでもどこでも、あらゆる情報を確認、発信することが可能となった。
その一つの例として、インターネットでの墓参りを挙げたい。
それは、インターネットを使用して納骨堂の様子を見ることができるものである。
毎日が多忙であり、納骨堂の運営時間内に訪問することができない社会人が多いという。
しかし、後継者がいないこともあり、墓石にも入っていない。
自らの両親などの遺骨を墓石に入れることなく、いつでも手軽に通うことができ、手入れも必要でない納骨堂に入れた。
しかし、日々の仕事に追われなかなか訪問することができない。
そのような社会人にとって、インターネットを使用して遺骨の様子を拝むことができるというこのシステムは大切なものであると考えられる。
必ずしも、直接出向いて遺骨や墓石を目の前にして拝むことが、故人を忍ぶということにはならないという。
大切なのは、故人のことをいつまでも忘れることなく、永遠に思い続けることである。
そのことが、故人を救うのではないか。
だからこそ、直接納骨堂に足を運ぶことができなくとも、インターネットでその存在を確認し、故人を忍ぶことができるこのシステムは実に画期的であり、先進的な取り組みであるといえるのではないかと思われる。